20ky-13





度会 隆輝(DeNA1位)右翼手のルーキー回顧へ







度会 隆輝(21歳・エネオス)右翼 183/83 右/左 (横浜高出身) 





 「そこまでは凄くない」





 昨年は高卒2年目ながら、都市対抗で 5試合 4本 11点 の大活躍を魅せ、一躍社会人野球の看板選手に躍り出た 度会 隆輝 。 ただし、この都市対抗以外の試合や23年度のプレーを見ている限り、社会人の中でも突出した存在だとは言い切れない


走塁面:
☆☆☆ 3.0

 一塁まで勢いを緩めないで走る選手なので、左打席から 4.05秒前後で到達する。高校時代よりも、そういった意識が強まったせいが、走力自体は上がっている。
何事にも前向きな選手ではあるが、盗塁を積極的に仕掛けてくるとか、そういったタイプではない。そのため走力は、平均 ぐらいとみて良さそうだ。

守備面:☆☆☆★ 3.5

 打球への反応、落下点までの入りやカバーリング含めて、
やるべきことはやれている感じがする。物凄く上手いといった感じではないが、雑なところがなく、無難に守れている。外野からの返球を見ても、肩は結構強い部類。守備に関しては、プロレベルでもライトで違和感を感じるようなことは無さそうだ。

 肩はドラフト候補としても水準以上であり、走力も基準を満たしている。驚くようなプレーをする選手ではないが、
やるべきことを力を抜かずに安定して行い続けるだけの、強い精神力が感じられる。



(打撃内容)

 22年度も23年度の、公式戦の成績を見てみると、3割前後と平凡です。社会人打者の場合、3割5分以上が一流で、4割を越えると超一流。普段の試合を見ている限り、彼が
特別な存在といった感じはしてきません。あくまでも、有望株の一人程度とみておくのが妥当なような気はします。

<構え> 
☆☆☆★ 3.5

 前の足を軽く引いて、軽くカカトを浮かせて立ちます。グリップの高さは平均的で、若干捕手側に引いて添えられています。背筋を伸ばし、両眼で前を姿勢や全体のバランスといった意味では、それなりといった感じがします。

<仕掛け> 早め

 投手の重心が沈み始める時に動き出す、「早めの仕掛け」を採用。この仕掛けは、
対応力を重視したアベレージヒッターに多くみられる始動のタイミングです。この選手は、長打でというよりも、確実性を重視したプレースタイルように感じられます。

<足の運び> 
☆☆☆☆ 4.0

 足を引き上げて回し込み、幾分ベース側に踏み込んできます。始動~着地までの「間」は取れており、速球でも変化球でもスピードの変化には対応しやすいはず。若干踏み込むのをみると、やや外角への意識が強いのかもしれません。

 踏み込んだ前の足は、
インパクトの際には止まっています。そのため、低めの球や逃げて行く球にも食らいつくことができています。特に、タイミングの取り方に非凡なものを感じるとか、そういったものは感じられません。

<リストワーク> 
☆☆☆★ 3.5

 打撃の準備である「トップ」の形を作るのは自然体で、力みなくボールは呼び込めています。バットの振り出しも、インサイドアウトというほどではないにしろ、大きなロスは感じられません。バットの先端であるヘッドも、それほど下がってはいませんので、フェアゾーンにボールが飛びやすいのではないのでしょうか。

 スイングの孤やフォロースルーなどはそれほどでもないので、スイングだけ見ていると、さほど強打者には見えません。それでも昨年の都市対抗のような爆発的な活躍、パンチ力を見ていると、秘めている能力は高いものがあるのかもしれませんが。長打の多くは、引っ張って巻き込めた時にが多いのではないのでしょうか。

<軸> 
☆☆☆★ 3.5

 足の上げ下げはありますが、目線の上下動はそれほど激しくはありません。体の開きも我慢できていますし、軸足にも適度な粘りが感じられ、軸の安定感はまずまず。

(打撃のまとめ)

 特に何か、特別な部分があるといったものは感じません。その一方で、悪い癖もないので、全く通用しないとも思えません。プロに混ぜた時に、どういった方向で自分は生きてゆくのか、そういったものを早く見つけることが大事なのではないのでしょうか。また、結構
さばけるポイントは限られていて、そのゾーンの球をいかに逃さず叩けるかいったところが鍵になるのではないかとみています。


(最後に)

 守備でも走塁でも打撃でも、
自分の能力を出し惜しまないプレースタイルには好感が持てます。イケイケの性格に見えますが、野球への意識はかなり高い。それでいてポジティブな性格なので、壁に当たっても乗り越えて行ける、そういった期待は抱きます。しかしながら、現時点では、そう多くのことを望むのはどうなのかな? といった気がします。3年目ぐらいにレギュラーに定着してくれれば的に、少し余裕を持ってみられる環境が良いのではないのでしょうか。

 
チームの空気を変えられるプレースタイルは◎ですが、現時点での実力は言われているほどではないように私は感じます。そういった意味では、ハズレ1位~2位ぐらいでの指名あたりが、ちょうど良いあたりではないかと評価しています。即戦力というよりも、数年後にどうなっているのかを期待して見守りたいところです。


蔵の評価:
☆☆☆ (上位指名級)


(2023年 関東選抜リーグ)


 








度会 隆輝(20歳・エネオス)右翼 183/83 右/左 (横浜高出身) 





 「調子のムラは激しそう」





 社会人2年目の昨年は、都市対抗で 4本塁打 11打点 打率.429厘 を放つ大活躍でエネオスの優勝に貢献。その一方で、秋の日本選手権では、16打数2安打 1本 3打点 打率.125厘 と不調に終わり活躍できなかった。そういった波みたいなものを、今年はいかに減らせるかではないのだろうか。


走塁面:☆☆☆ 3.0

 横浜高校時代は、左打席から 4.25秒前後 と、ドラフト候補としてはやや遅いぐらいのタイムでした。しかし、社会人では 4.05秒前後で駆け抜けられるようになり、ドラフト候補としても  ぐらいのタイムを記録するぐらいになりました。ただし、昨年の23試合の公式戦で盗塁はなし。基本的に、走力でアピールするタイプではないのでしょう。

守備面:☆☆☆★ 3.5

 横浜高時代は、二塁手として活躍。動き自体は平均的な二塁手でしたが、地肩が強くゲッツーなどを成立させるのはうまかったです。エネオスに進み、チーム事情などもあり右翼手に転向。打球までの落下点までの入りなどは、少し慎重になりながらも、平均レベルぐらいの守備力はあるのではないのでしょうか。また、脚力もそこそこあるので、守備範囲は狭くありません。ライトからの返球も強く、肩に関しては、 中の上~上の下 ぐらいはあるとみて良いのではないのでしょうか。

 強打者ですが、守備・走塁が見劣ることがないのが魅力で、肩に関しては基準以上です。特に、外野手というだけでなく、二塁や三塁あたりの内野手としての適性があるところも、チーム事情に合わせて指名しやすいのが彼のアピールポイントでもあります。


(打撃内容)

 都市対抗での爆発ぶりを観ていると、高卒3年目で社会人の投手ではもう抑えられなくなっていた 福留 孝介(PL学園-中日)を彷彿とさせる感じでした。果たして、年間を通してどのぐらいのパフォーマンスを見せられるかが鍵になります。

<構え> ☆☆☆☆ 4.0

 前の足を引いて、カカトを浮かして構えます。グリップを高めに添えて、腰の据わり・両眼で前を見据える姿勢・全体のバランスと整っています。特に、打席での集中力には、高いものを感じます。

<仕掛け> 早め

 投手の重心が下るときに動きだす、「早めの仕掛け」を採用。この仕掛けは、対応力を重視したアベレージヒッターに多くみられる仕始動のタイミングです。

<足の運び> ☆☆☆☆ 4.0

 足を引き上げて回し込んで、ベース側に踏み出すインステップを採用。始動~着地までの「間」は取れているので、速球でも変化球でも、スピードの変化には幅広く対応できます。ベース側に踏み出すように、外角への意識が強いと考えられます。

 踏み込んだ前の足は、インパクトの際にブレずに我慢。逃げてゆく球や低めの球に対しても、喰らいつくことができます。それでも打球は引っ張り中心なので、外角を好むもののレフト方向へ流す打球はほとんど観られません。すなわち、甘めの外角球を引っ張り込むことができるときに、力を発揮するといったタイプです。

<リストワーク> ☆☆☆★ 3.5

 打撃の準備である「トップ」を作るのは自然体で、力みなくボールを呼び込めているところは良いところ。ベース側に大きく踏み込んでくるので、ある程度ボールとバットとの距離が欲しいタイプなのではないのでしょうか。

 また、インパクトの際には、少しヘッドが下がってボールの下を叩いて角度を付けて飛ばすタイプ。見事に捉えた時には長打に繋がりやすいのですが、打ち損じや確実性といった意味ではそれほど高い打ち方ではありません。ただし、イケる! と思った時の振り出しの鋭さはぴか一です。

<軸> ☆☆☆★ 3.5

 足の上げ下げはありますが、目線の上下動は大きくはありません。体の開きも我慢できていますが、少し軸足の形が崩れがちで調子の波は激しいタイプなのかなとも感じます。それでも、軸足の内モモの筋肉は適度に強そうで、鋭い打球を生み出す原動力になっています。

(打撃のまとめ)

 甘めの外角球を巻き込んだり、内角もやや甘めの球までで、意外にさばけるポイントは狭く、打球の方向も偏っているように感じられます。そういった部分もあり、攻め方や調子次第で、結果が結構変わってくるタイプなのではないかと感じました。そういったさばけるポイントや調子のムラみらいなものを、最終学年ではいかに減らしてゆくかが鍵になりそうです。


(最後に)

 都市対抗の爆発的な活躍が強烈な印象に残っていますが、その一方でまだ絶対的な領域には辿りついているわけではないように感じました。その辺を社会人3年目で、もう社会人ではやることがないといった文句なしの境地まで達することができるのか注視して見守りたいと思います。それが成しえれば、1位で競合することになるのではないのでしょうか。


(2022年秋 日本選手権) 









度会 隆輝(横浜3年)二塁  180/76 右/左 





 「合わせるのは上手い」





 今年の横浜高校のメンバーの中でも、対応力の高さという意味では一番ではないかと思われる 度会 隆輝 。父は元ヤクルトの 度会 博文氏 であり、親子でのプロ入りが実現するのか注目されている。


走塁面:☆☆★ 2.5


 一塁までの到達タイムは、左打席から4.25秒前後。プロ入りする左打者の平均タイムが、おおよそ4.10秒前後であることを考えると、中の下 ぐらいでしかない。けして動けない選手ではないと思うが、盗塁を積極的に仕掛けて来ることはなく、走力でアピールしようというスタイルではないのだろう。

守備面:☆☆☆ 3.0

 球際でのグラブさばきは柔らかく、動き自体は平均的なセカンドといった感じがします。肩はかなり強いので、ゲッツーを成立させるという意味では優れた能力の持ち主かと。守備としては無難といった感じで、将来的には二塁もしくは三塁の人材と見るべきではないのだろうか。


(打撃内容)

 適度なパンチ力と高い対応力を持った中距離・ポイントゲッタータイプかと。似たタイプとしては、高校の先輩である 近藤 健介(日ハム)ではないかとみている。

<構え> ☆☆☆☆ 4.0

 前の足を引いた左オープンスタンスで、グリップを高めに添えています。背筋を伸ばしつつ、両眼で前を見据える姿勢もよく、全体のバランスもまずまずといった感じです。打席では特に、甘い球を逃さない隙き無しの凄みや集中力、あるいは精神的な余裕みたいな特別ものは感じられませんでした。

<仕掛け> 早め

 投手の重心が下がり始める時に動き出す、「早めの仕掛け」を採用。対応力を重視した、アベレージヒッターに多く観られる仕掛けです。

<足の運び> ☆☆☆★ 3.5

 足を引き上げて回し込み、ほぼ真っすぐに踏み出してくる。始動~着地までの「間」は取れていて、速球でも変化球でもスピードの変化に対応しやすい。特に観ていると、強い真っ直ぐよりも変化球に合わせる方が上手い印象は受けた。

 ほぼ真っ直ぐ踏み出すので、内角でも外角でもさばきたいといったタイプ。一つ気になったのは、踏み込んだ足元が早く地面から離れるのが早いということ。たまたまフォーム分析をした映像がそうだったのか? この夏そうだったのか? よくわからないが、足が早く離れるということは、引っ張り中心の打撃になっていたということを示す。こうなると逃げてゆく球や低めの球に対し、開きを我慢して食らいつくことは難しくなる。ただし昨年はできていたので、本質的な問題ではないのかもしれないが・・・。この夏を観ていると、何か下半身の踏ん張りがきかくなく見えたのは、このせいだったのかもしれない。

<リストワーク> ☆☆☆☆ 4.0

 打撃の準備である「トップ」の形を作るのは自然体で、ボールを呼び込むのに合わせバットを引かれていて力みを感じることはなかった。柔軟にボールを呼び込むときには、こういった姿勢が理想的になる。

 バットを振り出してインパクトまでの軌道にロスは感じられないが、少しトップを作るまでの動作にロスを感じるので、この辺をプロ入り後シンプルにできると良いかもしれない。インパクトの際にもバットの先端であるヘッドは下がって来ないので、広い面でボールを捉えられていた。元来打ち損じの少ないタイプだと思うが、この夏は長打を意識しすぎたのか? バットが下から出ていたのではないかと感じられた。特にヘッドスピードに凄みがあるとか、甘い球は絶対逃さないとか、そういった内から滲み出てくるものは感じられなかった

<軸> ☆☆☆ 3.0

 足の上げ下げがあるわりに、目線は安定しているように見えます。身体の開きが我慢できていなかったため、軸足の安定感もさほどではありませんでした。少し結果を求め過ぎたのか? この夏は、上半身と下半身のバランスが崩れていたのではないのでしょうか?

(打撃のまとめ)

 元々技術的に癖がなく、合わせるのが上手い選手です。その一方で、強く叩くとか鋭く振り抜く といったことに関しては、ドラフト候補としては突出しているようには昨年から見えません。そういった意味では、プロの球に対応するのにはそれなりに時間はかかるのではないかと感じます。


(最後に)

 守備は無難、走力はさほど。それでいて、長打で魅了するタイプではありません。ある意味ハッキリした特徴があるわけではないので、高い評価はし難い部分があります。父親が元プロ野球選手の血筋・安心の横浜ブランドなどということもあり、一年生から存在感を示してきた選手なので、指名されやすい土壌は揃っているとは思います。個人的には  は付けたいとは思いますが、評価的には下位指名~育成あたりで落ち着くのではないかとみています。


蔵の評価: (下位指名級)


(2020年夏 神奈川大会) 










度会 隆輝(横浜2年)二塁 180/76 右/左  





「打撃の潜在能力は高い」 





 逸材揃いの横浜高校の中でも、打撃の潜在能力はNO.1と言えるのが、この 度会 隆輝 。父は元ヤクルトの 度会 博文氏。タイプ的には、横浜高校の先輩である 近藤 健介 タイプの好打者だ。


(守備・走塁面)

 セカンドの守備は、グラブさばきも柔らかく基準以上のレベルにある。肩もかなり強いので、ゲッツーなども成立させやすい。ショートの適正は良くわからないが、プロレベルでも二塁もしくは三塁の人材と見るならばありだろう。

 残念ながら今回の観戦では、一塁までの到達タイムはわからず。プレーを見る限りは、走力でアピールするようなタイプではないように思う。その動きを見ている限り全く動けない選手には見えないので、平均前後の脚力ではないのだろうか。ここまで出場した公式戦の32試合では、3盗塁と多いとはいえない。今年のチェックポイントとして、注視してみたい。





(打撃内容)

 オーバーフェンスで魅了するというよりは、パンチ力を秘めた中距離ヒッター。技術が高いので、対応力を活かしポイントゲッターとして活躍する。そんなところは、近藤 健介 と似た位置づけの打者になるのではないのだろうか。

<構え> ☆☆☆★ 3.5

 前の足を少しだけ引いて、グリップの高さは平均的。腰の据わり具合、両眼で前を見据える姿勢はまずまずで、全体のバランスとしては並ぐらいだろうか。それでも打席では、アゴを引いて集中力が感じられる。

<仕掛け> 早め

 投手の重心が沈み始める時に動き出すなど、「早めの仕掛け」を採用。対応力を重視した、アベレージヒッターに多く見られる仕掛けです。

<足の運び> ☆☆☆☆ 4.0

 足を引き上げてまわし込み、真っ直ぐ踏み出してきます。始動~着地までの間は取れているので、速球でも変化球でもスピードの変化には幅広く対応しやすい。真っ直ぐ踏み出すように、内角でも外角でもさばきたい万能型。踏み出した前の足は、インパクトの際にも止まってブレない。したがって逃げて行く球や、低めの球にも食らいつくことができます。

<リストワーク> ☆☆☆★ 3.5

 打撃の準備である「トップ」の形をつくるまでは自然体で、ボールを力むことなく呼び込めています。バットの振り出しは、けしてインサイドアウトではなく、それでいて外の球を叩くのには大きなロスは感じません。高めの球に対しても上からかぶせるように叩くなど、バットの先端であるヘッドも下がらず広い面でボールを捉えられています。そのためボールの接地面が広く、フェアゾーンに飛ぶ確率も高いといえるでしょう。そのぶん、ボールには角度がつき難いという特徴があります。

 スイングの弧はそれほど大きくはなく、ヘッドスピードも現時点では際立つものはありません。それでもひ弱な印象はなく、最後までしっかり振り切れていはいます。全体的にリストワークが柔らかく、合わせるのは上手い印象です。

<軸> ☆☆☆☆ 4.0

 足の上げ下げありますが、目線の上下動は少なく安定。身体の開きも我慢でき、軸足も地面から真っ直ぐ伸びて安定しています。それでいて、内モモの筋肉にも強さが感じられ、強い打球を生み出す原動力にはなっています。

(打撃のまとめ)

 下半身の使い方にも悪い癖はなく、うまくタイミングが図れています。上半身も内角のさばきがまだよくわからない部分はありますが、打撃の基本である外角へのスイングには欠点は見当たりません。軸もしっかりしていますし、技術的には高いものがあります。

 あとは、甘い球を逃さない「鋭さ」が出てくると、ヘッドスピードなどにが際立つとか、高校からプロに入る選手が見せるような特徴が出てくると良いですね。


(最後に)

 ショートの人材だとみなければ、打撃センスも光りますし良い選手だと思います。あとはまだドラフト候補としては特徴が見え難い部分があるので、そのへんが最終学年でどう変わってくるのか注目。現状は有力大学に進むか、高校からのプロ入りが可能なのか半々ぐらいの印象ですが、そのへんは春季大会でのプレーでハッキリしてくるのではないのでしょうか。


(2019年夏 神奈川大会)