20kp-22
186/80 という、非常に手足の長い投手体型。球速は、130キロ台後半~MAX89マイル・143キロを記録するスリークォーター。スライダーではなく、緩いカーブとのコンビネーションで投球を組み立ててくる。凄みのある素材というよりは、どちらかというとセンス型。 それでも2年春で140キロ台を越えてくることを考えると、来夏までにはドラフト候補へと変貌していても不思議ではない。気になったのは、球筋全体が高いところであり、この辺が低めに集められるようになると粘っこい投球も可能になりそうだ。 (2019年 春季九州大会) |